【ブランドについて】
アッソブ(AS2OV)は、2013年に日本のバッグブランド「マスターピース(master-piece)」のディレクター兼デザイナーであった冨士松大智(フジマツ タイチ)とデザイナーチームによって設立されました。
彼らのコンセプトは、【経験値豊かなバッグデザイナーが考え出すデザイン性に機能性をプラスしたバッグを、たくさんの人々と共有する】です。
ブランド名の由来は、「共有する価値観」を表す「A SHARED SENSE OF VALUE」の頭文字を並べた「AS2OV」です。
アッソブ(AS2OV)は、「コーディネートの一部として、ファッションとしてバッグを楽しむ感覚」を大切にしています。
日本独自のミックス感覚を反映したデザインのバッグを、どんなファッションスタイルの人でも手にとることができるように世界に向けて発信しています。


【デザイナー・冨士松大智について】
冨士松大智は、かつて鞄の卸問屋「井野屋」に勤めており、1994年にファッション性と機能性を高い次元で融合させたメンズカジュアルバッグブランド「マスターピース master-piece」を立ち上げ、約30億円の売り上げを誇るバッグブランドの一員として成長させた。
その後、2012年に(株)井野屋より分社し、MSPC株式会社の代表取締役に就任した。
2013年に独立し、マスターピースデザイナーチームとともに新会社「UNBY(アンバイ)株式会社」を設立。
同社は、アッソブ(AS2OV)とワイス(WISCE)という新しいバッグブランドを立ち上げたほか、海外のバッグブランドや時計ブランド、ガジェットアクセサリーブランドの日本代理店としても活躍している。
アッソブのデザイン力は、海外のWEBマガジンハイプビースト(HYPEBEAST)にて日本の注目する10ブランドに選ばれるなど、世界でも評価が高くなっている。